我が就活日誌

就職活動について書いた手記を補足し、まとめた。

前進・深化・探究あるのみ。

就職活動は、ひたすらにこなす。そして、本業も疎かにせず…。

 

昨日のゼミに引き続き、同じ指導教官が担当する大学院の講義を受けた。科目そのものは至ってシンプルな内容だが、受講には戦略的な発想もあった。

 

実は、(僕の場合だけかもしれないが)指導教官と昨年度の準備に相当する科目を担当した教授は別の人だ。故に、何らかの意思疎通が必要だと考えた。

 

そこで目を付けたのが、指導教官が担当する講義の受講だった。時間数が増えることで相応の負担が起きるのは否めないが、確実な方法を取ることにした。

 

これにより、ゼミや卒業研究に関する相談をすることができ、添削もしていただけるかもしれない。教授の専門領域を知り、論文に生かすこともできる。

 

就職活動についても、備忘録として書き留めるつもりだ。年度が変われば企業側の動きも変わるだろうが、常に戦略的な発想は忘れないようにしたい。