我が就活日誌

就職活動について書いた手記を補足し、まとめた。

就職活動全般

就職活動全般の総括。

大学で、『就職活動体験レポート』なるものを書いて提出してきた。役に立つのか分からないが、そこに書いた『後輩へ伝えたいこと』を転記しておく。 不安は、あって当然です。不安がないとしたら、自分のやるべきことが分かっていないか、現実逃避をしている…

社会人となるための決意を固める。

今日の記事をもって、就職活動に関する連載を終えたい。 現状として、まだいくつか面接の結果を聞いていない。しかし、最初に内々定をくださった会社に行きたいと思うようになり、今後の動きについては特に触れない。 思えば、今回の就職活動を通して克服で…

時間は、過ぎていく。

未だに結果の出ない会社が残っている。 残すは4つほどの会社である。時間をおいて動き出したため、選考の結果が出るのも遅くなるようだ。現状としては選考には出向いていないため、静かな日々だ。 世の中に目を向けると、今朝には共謀罪が成立した。やがて近…

ブレないことと、自己アピールの違い。

結果を待つ一方である。 親と話していて、気づいたことがある。『ブレないのは、自己アピールをするのとは違う』ということだ。これまでの面接では全く意識しなかった点である。 面接で、僕は常に自己アピールすることが良いと思ってきた。しかし実際には、…

方向性は、自然と絞られていく…。

二次選考まで行った企業が、落ちていた。 既に面接は終えており結果を待つのみだったが、やはり不甲斐ないという気持ちは残る。努力不足は否めず、もっと熱意が伝えられたのではと感じている。 後悔をしても振り返りにはならないため、そろそろ寝る。

ひとまず、教授に報告。

今日は、大学へ行ってきた。 講義後、内々定をいただいた旨をゼミの指導教官へ報告。『焦らず、最終的な内定先から選ぶよう』とのアドバイスを頂戴し、ドッシリと構えることにした。 今日以降も、面接やその結果報告などが続く。一つ大きなことが終わったこ…

グズグズできるのも、今年度まで。

久々の全休である。 昼頃からアルバイトへ行き、楽しみながらもこれまでのペースを思い出していた。こうしてボンヤリとしていられるのも今年度限りかと思うと、寂しくは感じる。 明日は、これも同様に久しぶりの大学である。講義の前後にでも、教授に先日の…

就職活動は、昨日で終わったわけではない。

…昨日の記事を読んだ人の中には、就職活動が終わったと勘違いした人がいるかもしれない。 否、それは就職全般への利己的で生半可な態度だと言えよう。まだ、受けるべき面接は山ほどある。書類選考の段階では落とされなかった企業が残っている。 そんなわけで…

いよいよ、最終選考…。

明日は、第一志望の企業で行われる最終選考である。 内容は役員面接と聞いており、どのようなことを聞かれるのかと想像を膨らませているところだ。楽しみではあるが、当然ながら緊張もしている。 座右の銘としては、既に何人かの思想家・哲学者の考え方に触…

乗り換えの間違えに、ご用心。

今日は、試験と一次選考へ。 これから受ける2つの内容は、それぞれに直結したものであり、両者の結果によって二次選考へ移ることができるか判断されるそうだ。 どの学生にも等しく機会があると期待し、できる限りの努力をしたい。失敗としては、電車の乗り換…

最終選考が近づく…。

ふと気づく。『これまで遮二無二取り組んだことは、おそらく何もなかったな』、と。 『残された日数でできることは、何だろうか』。予定を立てず場当たり的に過ごしてきた僕にとって、これまでにない緊張と隣り合わせでここ数日を過ごしている。 キレイゴト…

エントリー後から試験を受けるまでの忙しさ。

やや腑抜け気味である。 というのも、やるべきことが思い当たらず、他にやることを忘れていないかと慌てては、そうでもないと変な安心感を覚えることを繰り返しているのである。 『就職活動は、解禁日から急に忙しくなる』と考える人もいるようだが、そうで…

最終選考へと気持ちが高まる一方で。

…なかなか厳しい間違いがあった。 記録を忘れていたため、先方への連絡を失念したまま他の面接を無断欠席していた。先方より連絡があって気づいたが、その後はすっかりと青ざめてしまった。 現在も、確認の連絡を待っているところである。しかし、早く休みた…

世間は、就職活動を楽観視し過ぎてはいないか。

今日も、面接があった。 久々の一次選考。今日から、経団連に関わる企業の選考が始まるという。…『何が「バブル期以上の有効求人倍率」だ』と言いたくなるが、グッと堪える。 そろそろ、休むとしたい。明日は、大学病院へ…。

明日以降に向けての総括。

遅くなったが、これまでの面接を振り返る。 僕は、これまでに二次選考と一次選考を受けてきた。特に印象的だったのは面接官が7人もいた二次選考であり、同席したもう1人の学生も驚いていた。 他にも、一次選考では会社によって集団面接もあり、軽微なトラウ…

なぜか、落ち着かない。

驚きと歓喜から、丸1日が経つ。 …感情が高ぶっていたからか、殆ど眠れずに講義を受けてきた。今になって感じているのは、創業130年を超える企業の歴史の重さであり、それとの向き合い方だ。 実は、喜びと同時に、昨夜からどうも気分が悪い。『あり得ない』と…

書類は、案外簡単。

今日も、大して書くことがない。 せいぜい、履歴書やエントリーシートを2社に対し書いたぐらいだ。いくつかの企業に応募していると、過去の書類を参考に書き直しで済むことが多い。 問題は、面接までたどり着けるかどうか。そこさえ目指すことができれば、書…

明日・明後日に向けて。

いよいよ、あの関門がやってくる。 明日は、第一志望の企業の試験と第二志望の企業の二次選考、そして明後日は、前者の二次選考である。5月で最もワクワクする時期に差し掛かってきた…。 明日および明後日に備え、準備と休養をしっかりとしたい。結果が出よ…

やることは山積みになり…。

明日の課題は、悲しいぐらいに貧相な出来となった。 先ほどまで書いていた、ゼミの課題。手書きではないためそれほど苦ではないが、何しろ卒業研究に関わることであり、適当に済ませるわけにはいかない。 だからと言って、課題だけで終わりにするわけにもい…

フワフワとした淡い幻想を抱かないために。

試験と書類選考で一次選考への招待に関するメールが、午前中に来た。 就職活動では特に意識しているが、僕は経過と結果のみに注目をし、結果が良かろうと悪かろうと一喜一憂したり自身の力を過信しないよう心掛けている。 むしろ、僕が実践していて勧めたい…

怠惰に過ごしているような…。

今日も、何もなかった。 せいぜい、インターネット上から履歴書を提出することを確認したぐらいか。必要な情報を漏らさず記録することは、社会人になるためには決して欠かせない。 明日までに済ませるゼミの課題について構想を練りつつ、今日もそろそろ寝る。

二次選考に備え、ショールームを見学。

今日は、近く二次選考を受ける会社のショールームを見学した。 空間を演出する素材やデザインに着目し、表現できる雰囲気について考察をしながら見て回った。イメージしやすいのが、ショールームの良い部分だと思う。 パンフレットも何部か頂き、企業研究に…

停滞が続く。

どの会社からも、選考の結果が出ない。 足踏みをしている直近の数日間を生かすことが大切だったが、いかんせん先が見えない不安が僕を抑え込んでいるのだから、歯がゆくもあり無気力にもなる。 やはり書くことが見当たらないため、直近の予定を済ませるよう…

明日以降も、普段通りに過ごす。

2連休は、今日で終わる。 明日は、能力検査を受けてからゼミへ参加。大学の勉強も就職活動も、苦痛に感じる部分はない。何事も工夫と継続が肝要で、いずれかが欠けても成り立たない。

第一志望の企業で一次選考を通過。

いつも通り、タイトルに凝縮する。 面接後も不安が拭えず落ちた場合を想像していたが、何とか次へと進むことになった。現在、展開する都内の様子を自分の目で見て、考えた内容をまとめている。 仕事を始めるとなれば、そこには主体性が欠かせない。ただボン…

何とか、書類選考は通過。

タイトル通りである。 エントリーシートの内容には全く自信がなかったため、おそらく今後を見据えた希望的観測から通過させたのだろう。実際にそうであれば、ひたすらに嬉しい。 世界情勢を概観していると、世間を性悪的に見てしまいがちになる。だが、この…

グループワークは、事前の練習が必須。

今日は、業界大手の某社の選考に行ってきた。 内容は、『グループワーク』だった。具体的なテーマについては言及しないが、スピード勝負とも形容すべき傾向が見られ、ついていくだけで苦労した。 これには2つの理由が挙げられる。まず、何よりも自らの準備不…

明日以降に備える。

やっと、連休が終わる。 勘違いしないように書くが、これは強がりではなく本音である。休みが続くことは憂鬱であり、同じことの繰り返しに過ぎず、無用に神経を使うだけだからだ。 人は、生きている間は『Work hard, play hard』の連続であるべきだ。懸命に…

過酷な連休の使い方。

連休も3日目になり、憂鬱さが増す。 休日が続くのを快く感じていないことについては昨日も言及したが、全休の良さとしては『外出して方々を散策できること』が挙げられよう。 このところ、趣味であるヴァイオリンやカメラ(フィルム一眼レフを所有している)を…

昨日に引き続き。

連休2日目。そろそろ通常運転に戻したい心地だ。 休日は間に挟むものであり、連続して取るのはむしろ苦痛である。勝手な想像だが、『五月病』なるものも必要以上の休暇が原因なのではと勘繰ってしまう。 僕が目指す就職先も、『遊びと仕事に境界のない場所』…