我が就活日誌

就職活動について書いた手記を補足し、まとめた。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

明日以降に向けての総括。

遅くなったが、これまでの面接を振り返る。 僕は、これまでに二次選考と一次選考を受けてきた。特に印象的だったのは面接官が7人もいた二次選考であり、同席したもう1人の学生も驚いていた。 他にも、一次選考では会社によって集団面接もあり、軽微なトラウ…

なぜか、落ち着かない。

驚きと歓喜から、丸1日が経つ。 …感情が高ぶっていたからか、殆ど眠れずに講義を受けてきた。今になって感じているのは、創業130年を超える企業の歴史の重さであり、それとの向き合い方だ。 実は、喜びと同時に、昨夜からどうも気分が悪い。『あり得ない』と…

最終選考への招待…。

大いに驚かされた。 第一志望の企業から、二次選考を通過した旨の連絡があり、同時に役員面接(最終選考)への招待があった。初めての最終選考は第一志望の企業、と。 これには、驚くしかなかった。連絡は6月に入ってからだと思っていただけに、心の準備ができ…

書類は、案外簡単。

今日も、大して書くことがない。 せいぜい、履歴書やエントリーシートを2社に対し書いたぐらいだ。いくつかの企業に応募していると、過去の書類を参考に書き直しで済むことが多い。 問題は、面接までたどり着けるかどうか。そこさえ目指すことができれば、書…

写真をベタベタと。

昨日は、珍しく記事を2本書いた。 …そして、今日は書くことが見つからなかった。面接が一つ終わるたびに、ふと気持ちを弛緩する時間があることに気がついたぐらいか。 あとは、せいぜい散歩に行ったことぐらいしか書く内容はない。…まあ、せっかくの良い機会…

少しずつ、進み続ける。

今日も、二次選考。 当然、次の選考に進めなければ悔やむほど思い入れのある企業であり、気長に結果を待ちつつ今後の動きを推測して対策する必要がある。 ついでにアルバイトに行き、近くの診療所で歯の手入れをやっていただく。夕食も手短に済ませ、帰路に…

久々に、『なぞかけ』。

今日は、試験と作文。 作文は何ともなかったが、試験には常識を問う内容が多く、慌ててしまった。設問に『なぞかけ』があったので、作ったものを書いてみる。 『「JR東日本の新幹線の愛称」とかけて、「昨今の国際情勢」ととく。その心は、「『のぞみ』もな…

厳しかった…。

昨日の続き。 厳しい面接だった。圧迫ではなかったが、面接官が7人もいた。もう少し心づもりしていればと後悔・反省。必要なことは答えたが、不十分さは否めず。 致命的だと言わんばかりの準備不足。…やはり、二次選考は決して容易でない。写真のような料理…

明日に向き合う。

今日は、試験と二次選考を受けてきた。 どちらも、まずまずだった。試験では日本語と英語の読解力を見るものがあったが、英語ではなく日本語の読解で苦労するという怪現象が起きた。 面接では、主に集団や組織における自らの立ち位置・役回りについて聞かれ…

明日・明後日に向けて。

いよいよ、あの関門がやってくる。 明日は、第一志望の企業の試験と第二志望の企業の二次選考、そして明後日は、前者の二次選考である。5月で最もワクワクする時期に差し掛かってきた…。 明日および明後日に備え、準備と休養をしっかりとしたい。結果が出よ…

やることは山積みになり…。

明日の課題は、悲しいぐらいに貧相な出来となった。 先ほどまで書いていた、ゼミの課題。手書きではないためそれほど苦ではないが、何しろ卒業研究に関わることであり、適当に済ませるわけにはいかない。 だからと言って、課題だけで終わりにするわけにもい…

フワフワとした淡い幻想を抱かないために。

試験と書類選考で一次選考への招待に関するメールが、午前中に来た。 就職活動では特に意識しているが、僕は経過と結果のみに注目をし、結果が良かろうと悪かろうと一喜一憂したり自身の力を過信しないよう心掛けている。 むしろ、僕が実践していて勧めたい…

怠惰に過ごしているような…。

今日も、何もなかった。 せいぜい、インターネット上から履歴書を提出することを確認したぐらいか。必要な情報を漏らさず記録することは、社会人になるためには決して欠かせない。 明日までに済ませるゼミの課題について構想を練りつつ、今日もそろそろ寝る。

停滞気味か。

相変わらず、グズグズと過ごしている。 3月上旬のような切迫した雰囲気ではなく、ゆっくり眠ることもできるが、それ以上に漫然と過ごしているのではないかと錯覚している今日この頃である。 とりあえず、まずは寝るかな。

二次選考に備え、ショールームを見学。

今日は、近く二次選考を受ける会社のショールームを見学した。 空間を演出する素材やデザインに着目し、表現できる雰囲気について考察をしながら見て回った。イメージしやすいのが、ショールームの良い部分だと思う。 パンフレットも何部か頂き、企業研究に…

カメラの練習。

今日も、講義の前後でフィルム一眼レフの練習をしていた。 デジタルカメラとは違い、写真を撮る際の構図が考えにくい。同時にそれはフィルムカメラの良いところでもあり、撮ってすぐに完成形が分からないのは面白い。 いわゆるデジタル一眼レフやコンデジの…

停滞が続く。

どの会社からも、選考の結果が出ない。 足踏みをしている直近の数日間を生かすことが大切だったが、いかんせん先が見えない不安が僕を抑え込んでいるのだから、歯がゆくもあり無気力にもなる。 やはり書くことが見当たらないため、直近の予定を済ませるよう…

明日以降も、普段通りに過ごす。

2連休は、今日で終わる。 明日は、能力検査を受けてからゼミへ参加。大学の勉強も就職活動も、苦痛に感じる部分はない。何事も工夫と継続が肝要で、いずれかが欠けても成り立たない。

フィルム一眼レフと戯れる。

せっかくの休日なので、昼過ぎまで寝ていた。 夕方からは、フィルム一眼レフを操作。コンデジよりは複雑な機構だが、それでもさらに古いフィルムカメラよりは自動化された部分が多いのだろう。 …修理・調整をどうしたら良いかは、また後日考える。カメラにつ…

たまには、ゆっくりと過ごす。

全休を過ごした。 次に稼働するのは明後日。明日も1日かけてゆっくり休むため、今日はそろそろ休もうと思う。書くことが思いつかないため、記事もこの辺で書き終える。

第一志望の企業で一次選考を通過。

いつも通り、タイトルに凝縮する。 面接後も不安が拭えず落ちた場合を想像していたが、何とか次へと進むことになった。現在、展開する都内の様子を自分の目で見て、考えた内容をまとめている。 仕事を始めるとなれば、そこには主体性が欠かせない。ただボン…

何とか、書類選考は通過。

タイトル通りである。 エントリーシートの内容には全く自信がなかったため、おそらく今後を見据えた希望的観測から通過させたのだろう。実際にそうであれば、ひたすらに嬉しい。 世界情勢を概観していると、世間を性悪的に見てしまいがちになる。だが、この…

グループワークは、事前の練習が必須。

今日は、業界大手の某社の選考に行ってきた。 内容は、『グループワーク』だった。具体的なテーマについては言及しないが、スピード勝負とも形容すべき傾向が見られ、ついていくだけで苦労した。 これには2つの理由が挙げられる。まず、何よりも自らの準備不…

祝・『ブログの開設から100日』。

どうやら、今日がこのブログの開設100日目らしい。 何となく気が進まず、後から加筆修正したこともあったが、そうこうしているうちに継続できた。これからは、書いた情報を拡げる工夫をしようと考えている。 しばらくの間は、就職活動に関して書き続けたい。…

明日以降に備える。

やっと、連休が終わる。 勘違いしないように書くが、これは強がりではなく本音である。休みが続くことは憂鬱であり、同じことの繰り返しに過ぎず、無用に神経を使うだけだからだ。 人は、生きている間は『Work hard, play hard』の連続であるべきだ。懸命に…

連休に、国際情勢を思う。

いよいよ、明日が連休の最後である。と同時に、フランスでは大統領選挙が行われる。 聞く限りにおいては、復古主義者と元銀行員という一風変わった構図の選挙になる。しかも、両者とも二大政党である社会党にも共和党にも属さないそうだ。 しかも、9日には韓…

過酷な連休の使い方。

連休も3日目になり、憂鬱さが増す。 休日が続くのを快く感じていないことについては昨日も言及したが、全休の良さとしては『外出して方々を散策できること』が挙げられよう。 このところ、趣味であるヴァイオリンやカメラ(フィルム一眼レフを所有している)を…

昨日に引き続き。

連休2日目。そろそろ通常運転に戻したい心地だ。 休日は間に挟むものであり、連続して取るのはむしろ苦痛である。勝手な想像だが、『五月病』なるものも必要以上の休暇が原因なのではと勘繰ってしまう。 僕が目指す就職先も、『遊びと仕事に境界のない場所』…

連休も、いつもと同じ気概で。

連休の初日を過ごす。 この時期になると、私服やカジュアルな靴を履いていることに違和感を覚える。休日なのだから略装で過ごそうと自由なのだが、ネクタイがないと不安もある。 言い訳はさておき、近く他の会社で二次選考があるそうだ。不安や緊張はないに…

何度でも緊張する。

二次面接が終わる。 もちろん、緊張はする。しかし、面接官は現場で目の当たりにする就活生の様子から全てを判断する。そう考えると、自然と落ち着きを取り戻すものだ。 面接は、つまるところ対話の一種だ。こちらが話しすぎてはならないし、さりとて無口で…