最終選考を終える。
人生で初めての最終選考に行ってきた。
役員面接の形式だったが、面接は1対1ではなかった。二次選考に似ており、1人だけ同じ面接官がいた。他の数人は見るからに役員であり、会長も臨席だった。
質問内容など詳細には触れないが、面接は手短かであり、過去2回の面接を振り返る意味合いが強かった。圧迫する様子はなく、穏やかな声掛けも見られた。
面接から既に数時間が経過しているが、未だに緊張は緩和されていない。圧迫する様子がなかったとはいえ、それ故に自制を促す面接だったと振り返る。
個人的には失礼のない言葉遣いや身なり・動作を意識していたが、面接官各位がどのように見ていたかは分からない。数日後から月末までに出る結果を待つ…。
面接後は、緊張感を紛らわすために銀座へ行き、美味しいと感じる食べ物を買いながら、気持ちを落ち着かせるよう努めた。面接は、前後の気分転換が大切だ。
まずは、報告まで。思い出すことがあれば、後日書き足したい。