我が就活日誌

就職活動について書いた手記を補足し、まとめた。

第一志望の企業

就職活動全般の総括。

大学で、『就職活動体験レポート』なるものを書いて提出してきた。役に立つのか分からないが、そこに書いた『後輩へ伝えたいこと』を転記しておく。 不安は、あって当然です。不安がないとしたら、自分のやるべきことが分かっていないか、現実逃避をしている…

社会人となるための決意を固める。

今日の記事をもって、就職活動に関する連載を終えたい。 現状として、まだいくつか面接の結果を聞いていない。しかし、最初に内々定をくださった会社に行きたいと思うようになり、今後の動きについては特に触れない。 思えば、今回の就職活動を通して克服で…

ひとまず、教授に報告。

今日は、大学へ行ってきた。 講義後、内々定をいただいた旨をゼミの指導教官へ報告。『焦らず、最終的な内定先から選ぶよう』とのアドバイスを頂戴し、ドッシリと構えることにした。 今日以降も、面接やその結果報告などが続く。一つ大きなことが終わったこ…

重要な書類の確認・調印。

先ほど、昨日内々定をいただいた会社へ赴き、内々定受諾書の調印を済ませてきた。 この書類により、内定式が行われる10月2日以降の内定が概ね確約されたことになる。今後とも準備(特に英語力の向上は急務)が必要だが、まずは一安心だ。 今後は、他の会社の選…

第一志望の企業より、初の内々定。

内々定をいただいた。それも、現時点で第一志望の企業から。 …言い方がぎこちないので噛み砕いて書くと、元々は第一志望だった企業が書類選考の段階で落ち、順々に繰り上げていった結果、第一志望の企業になった。 詳しいことは、やはり後日まとめようかと思…

最終選考を終える。

人生で初めての最終選考に行ってきた。 役員面接の形式だったが、面接は1対1ではなかった。二次選考に似ており、1人だけ同じ面接官がいた。他の数人は見るからに役員であり、会長も臨席だった。 質問内容など詳細には触れないが、面接は手短かであり、過去2…

いよいよ、最終選考…。

明日は、第一志望の企業で行われる最終選考である。 内容は役員面接と聞いており、どのようなことを聞かれるのかと想像を膨らませているところだ。楽しみではあるが、当然ながら緊張もしている。 座右の銘としては、既に何人かの思想家・哲学者の考え方に触…

最終選考が近づく…。

ふと気づく。『これまで遮二無二取り組んだことは、おそらく何もなかったな』、と。 『残された日数でできることは、何だろうか』。予定を立てず場当たり的に過ごしてきた僕にとって、これまでにない緊張と隣り合わせでここ数日を過ごしている。 キレイゴト…

最終選考へと気持ちが高まる一方で。

…なかなか厳しい間違いがあった。 記録を忘れていたため、先方への連絡を失念したまま他の面接を無断欠席していた。先方より連絡があって気づいたが、その後はすっかりと青ざめてしまった。 現在も、確認の連絡を待っているところである。しかし、早く休みた…

明日以降に向けての総括。

遅くなったが、これまでの面接を振り返る。 僕は、これまでに二次選考と一次選考を受けてきた。特に印象的だったのは面接官が7人もいた二次選考であり、同席したもう1人の学生も驚いていた。 他にも、一次選考では会社によって集団面接もあり、軽微なトラウ…

なぜか、落ち着かない。

驚きと歓喜から、丸1日が経つ。 …感情が高ぶっていたからか、殆ど眠れずに講義を受けてきた。今になって感じているのは、創業130年を超える企業の歴史の重さであり、それとの向き合い方だ。 実は、喜びと同時に、昨夜からどうも気分が悪い。『あり得ない』と…

最終選考への招待…。

大いに驚かされた。 第一志望の企業から、二次選考を通過した旨の連絡があり、同時に役員面接(最終選考)への招待があった。初めての最終選考は第一志望の企業、と。 これには、驚くしかなかった。連絡は6月に入ってからだと思っていただけに、心の準備ができ…

厳しかった…。

昨日の続き。 厳しい面接だった。圧迫ではなかったが、面接官が7人もいた。もう少し心づもりしていればと後悔・反省。必要なことは答えたが、不十分さは否めず。 致命的だと言わんばかりの準備不足。…やはり、二次選考は決して容易でない。写真のような料理…

明日に向き合う。

今日は、試験と二次選考を受けてきた。 どちらも、まずまずだった。試験では日本語と英語の読解力を見るものがあったが、英語ではなく日本語の読解で苦労するという怪現象が起きた。 面接では、主に集団や組織における自らの立ち位置・役回りについて聞かれ…

明日・明後日に向けて。

いよいよ、あの関門がやってくる。 明日は、第一志望の企業の試験と第二志望の企業の二次選考、そして明後日は、前者の二次選考である。5月で最もワクワクする時期に差し掛かってきた…。 明日および明後日に備え、準備と休養をしっかりとしたい。結果が出よ…

フワフワとした淡い幻想を抱かないために。

試験と書類選考で一次選考への招待に関するメールが、午前中に来た。 就職活動では特に意識しているが、僕は経過と結果のみに注目をし、結果が良かろうと悪かろうと一喜一憂したり自身の力を過信しないよう心掛けている。 むしろ、僕が実践していて勧めたい…

第一志望の企業で一次選考を通過。

いつも通り、タイトルに凝縮する。 面接後も不安が拭えず落ちた場合を想像していたが、何とか次へと進むことになった。現在、展開する都内の様子を自分の目で見て、考えた内容をまとめている。 仕事を始めるとなれば、そこには主体性が欠かせない。ただボン…

再び、山場。

第一志望の企業の面接を受けてきた。 説明会の時の様子と大きな違いがなく、ある程度落ち着いて取り組めたように感じている。昨日の調子とは異なり、一貫性のある応対ができたと思う。 もちろん、今後の選考は企業が主体となる。不明瞭なことは言わず、的確…

またも、大きな動き。

僕が是非とも働きたいと思っている、全体を通して第一志望として見ている会社の書類選考を通過したそうだ。 これまで、他の業界では二次選考まで行っており、その先がどのようなものなのかを知りたいと思っている。しかし実際は、書類選考一つでも容易ではな…

会社説明会が続く。

京橋まで足を延ばす。何も、買い物に来たわけではない。いつものように、会社説明会である。しかし、不思議と前日の疲れは翌朝までに解消される。 なぜかと考えてみるのだが、それはやはり、やるべきことの見通しが立っているからだろう。大半の物事で、見通…